夏祭り

川越百万灯夏祭り。昨日は葵囃子連のミニ屋台を出して川越を練り歩きました。

夕方の豪雨でずぶぬれになりながらお囃子をやりました。楽しかったけど疲れた。

お爺ちゃんの和室

以前より
畳替えさせていただいているお宅です。
30年くらいのお付き合い。
地元脇田町の駄菓子屋さんがお店をたたんでご隠居のお爺ちゃんのお部屋の畳替えをさせて頂きました。

畳床が古いので少し糸で締めておきました。
おじいちゃんが座っているところが特に傷んでいたので手前の畳と入れ替えしました。
畳って一畳ずつすべて寸法が違うので畳屋さんだけにしかできない技。
しばらくはこれで大丈夫でしょう。

手縫い薄縁

手縫いで薄縁を作りました。
友人からの依頼。棚に敷くんだそうです。
1250×1500中途半端な寸法なので中で継いでみました。

縫い目もきれいでしょ。
大昔親方から大声で怒鳴られながら習得した技術です。

南大塚 とある寮

寮の畳表替えをさせて頂きました。
4階までエレベーター無し。わら床を担ぎました。
暑さは応えます。

昨日は日曜の休日。
この夏に必要な体の強さを求めてサイクリングに出かけてきました。
川越狭山自転車道往復。40キロ。おかげでケツが痛い！

南大塚 表替え

平成7年に施工させて頂いたお部屋の畳表替えをしました。
私のJC時代の後輩の宅です。
川越南高校の裏です。
熊本産草野智明氏のひのさやかを使用して格式ある仏間を演出できました。

毛呂山の現場 縁無し畳

毛呂山（けろやまとは読みません。もろやまです）
5月の末に採寸した現場に畳を敷きこんできました。

床の間の切りかけを作るのに苦労しました。
障子の向こうは台所。
明るい和室を演出できました。

仏子団地

の現場。
とても重たい畳を3階まで担ぎ上げてきました。
しかも発泡スチロールの床下だったので敷きムラが多く汗だくです。
帰りの16号線で大破した車に出会いました。
暑くていらいらしますが、車の中は涼しいのでゆっくりと帰ってきました。

川越市中原町パークファミリア

７階の個人宅の畳表替えを施工させて頂きました。
リフォームされたときに間取りを変え、さらにバリアフリーにしたために１５ミリ厚の畳でした。
ここのところ１５ミリ厚の畳を施工することが多いです。

間取りを変更したため畳の下が木とコンクリート部分両方ありました。
もともと納戸だった部分がコンクリート。
木に厚みをあわせるためにコンクリートをはつってありました。
うまい具合です。

熊本産高田康弘氏のひのみどりを使用してきれいに仕上がりました。

ありがとうございます。

川越市藤間

の柿沼工務店様の現場に新畳を入れてきました。

熊本産高田康弘氏のひのさくら。1寸厚。
寸法ばっちり納まってます。
今、熊本では草の刈り込み作業をしているそうです。
よって畳表の生産ができず品薄状態で高値が続いています。
畳床も円安によって値上げされました。
国産の畳をできるだけ使っていただけるようがんばります。

国立能楽堂

昨晩行ってきました。
4年ぶり。
根来寺能。
江戸時代の面は時代を感じます。
川越今成出身の友人斉藤君が鳴物笛方として出演していました。
時代を感じると共にゆったりとした能に身をゆだねていました。

川越市通町

個人宅の表替えをしました。

明るくて広い感じがするお部屋をきれいに施工しました

下半期に入りました

25年も下半期に入りました。
おかげさまでなんとか仕事も受注で来ていてありがたい限りです。
下半期もがんばって行きたいと思います。

土曜日は恩師の喜寿のお祝いに行ってきました。
アルカディア市ヶ谷私学会館にて。
学生時代大変お世話になった鈴木隆介先生。

 と、お祝いの枡。

同級生にも会え、先生にお声かけいただき、楽しい宴席でした。