2014年12月26日金曜日

川越市的場

個人宅の畳表替えをさせて頂きました。
お茶室で茶道教室を開いているお客さんです。
裏千家、表千家で作法が違うということや体の裁き方、点て方が意識的に違うようにしているということをお聞きして、大変勉強になりました。縁は純綿の栗茶色。熊本産ひのさやか使用。炉の切込みがあって、ここの細工に苦労しました。

障子施工

畳替えをさせて頂いたお客様に障子の張替も頼まれ、張替しました。
なかなか良くできたでしょう。
ありがとうございます。

2014年12月15日月曜日

川越市新宿

ライオンズマンションの一室です。
畳表替えをさせて頂きました。
熊本産熊銘表(麻ダブル芯)谷川武氏作を使用してきれいに仕上がりました。

以前に住まわれていた家の欄間、床柱を大工さんに移築してもらったそうです。
大事に使われているお部屋です。


川越市脇田本町

個人宅の畳表替えをさせて頂きました。
熊本産麻ダブル芯熊銘表を使用してきれいに仕上がりました。
こんもりとした畳表の山があり足ざわりが最高です。
ありがとうございます。

2014年12月13日土曜日

川越市上戸畳表替え。

22畳もの畳表替えをさせていただきました。
以前は医院ということでした。
ので部屋数も多く、やりがいがありました。



川越市藤間。畳表替え。


熊本産ひのみどり使用品。
バリアフリーで30mm厚の畳の張替工事です。
お客様が富山から来るということで施工させて頂きました。

川越 文化財修復

とある茶室の修復を手がけることになり、現場に出向いてきました。
 手製の芯です。
70年前くらいのやつだそうです。
 床の間。
薄縁を板に縫いつける方式です
洋館です。
こちらも修復工事中。

広い敷地に洋館、和館、茶室があって贅沢なつくりです。
このような仕事に就けることを感謝して作業します。

2014年12月4日木曜日

川越市 伊佐沼

農家の豪商のお宅の畳替えさせていただきました。

前回は平成14年の施工なので丸12年ぶりの畳替えです。

熊本産ひのみどり使用。

川越市 ダイケン畳表栗茶を敷き込めました。

縁無し畳を施工しました。
キッチン隣接の小上がりです。
縁敷き(えんじき)。
同じ方向に畳を並べてあります。