2012年3月26日月曜日

入間市扇町屋

まで早朝畳の敷き込みに行ってきました。
またまた変形畳。
6畳間の一辺が斜めってます!。
きっちり入るか心配でしたので2週間前に試作品を持っていって合わせて今日の敷き込みとなりました。このようなところは三角関数、比例配分、相似形の法則を用いて採寸します。
少しでも合わないと隙間が開いたり、畳表が盛り上がったりしてうまくいかないのです。
しかもうすーい15ミリ厚の畳です。ばっちりでした。

そして、1階こっちは極小の6畳間45ミリ厚。
通常の関東間より長手方向に1尺9寸、短いほうが2尺2寸小さい間です。このような間は錯覚
を起しやすいんです。1寸間違えたなんてこともあるのですが・・・
たまには普通の規格の畳が作りたいなあ・・