小江戸川越たたみやのつるさん
畳って奥が深いですね。日々勉強してます。
2014年9月29日月曜日
新富町1丁目 家光の山車畳
川越まつりまであと3週間。
各町内で準備が始まってます。
昨日は家光の山車囃子台に敷いてある畳の表替えの依頼を受け、とりあえず引き上げてきました。3畳分になりますが小さい寸法です。きりかけが6箇所あります。しかも縁無しでという依頼です。どんな仕上がりになるかお楽しみです。
囃子代上の欄干部分彫刻が新しくなったそうです。
葵の紋になる前の三つ葉
孔雀
獅子
家光のおじいさんわが町脇田町の人形である家康。
行田の彫刻師のかたに依頼したということでしたがとて彫りが深くもデザインがよかったです。
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