ある日の稽古 葵囃子連

 

我が囃子連の会員の子供さん　５歳です。

細かいことはほとんど教えてませんが

昭和の家

 ご近所の個人宅の畳を畳の床から新規に作成させていただきました。

敷いてあった古い畳を持ち上げたところ昭和３５年の新聞が荒床に敷いてありましたのでこの時代の畳ですね。持ち上げただけでたわんで折まがってしまうほど柔らかくなっていました。いい意味でクッション性は優れています。

畳表は熊本産有機栽培表ひのはるか　竹本和弘氏制作。３番毛麻綿畳表です。

畳縁はジャスミン４０３。

襖紙も当時のままだそうです。時代を感じる柄。

いまでは逆にモダンルームですね。

ひな祭り

 うちに帰ったら今度はうさぎのお雛様がいました。

私は男兄弟で子供も2人男なのでお雛様には縁がなく。

保育園ではもうひな祭りを歌ってました。元気な声聞くと私も元気出ます。

ある日の採寸

２月は空気が乾燥していて畳替えにはよい時期かと思います。

工程上ヘリが付くところとか畳表を折り曲げる部分に少量の水を吹きます。なじみが早いのと針跡が付かず仕上がりがきれいだからです。

なので新しいものは多少なりとも水分を含んでいます。

カビが出るリスクがすくなくなりますので。

新畳に入れ替えの仕事をいただきました。

タンスをどかしながら物差しをうまく入れて採寸しました。

これも技術です。

蝋梅を見に

 休日、蝋梅を見に散歩してきました。

喜多院付近の豪邸。妻は毎年楽しみにしているそうです。

喜多院にも寄ってお団子いただきました。

あかおにちゃん

 自宅に帰ったら赤鬼がいました。

かわいいので　おにはうちでした。

畳表の焼け具合

 畳表が変色してしまったが特に傷んでるところだけ表替えしてほしい。

ということで８畳間の６畳分を表替えさせていただきました。

しばらくは新しいたたみがきれいで目立って主張します。

しばらくたって変色すれば同化してくるかと思います。

色が合ってくるのは３，４年後でしょうか。

和光市まで

 今日は採寸に和光市まで。

現場に駐車場もない感じなので東武東上線で行ってきました。

車では到着まで１時間見なくてはいけませんが３０分で着きました。

鶴岡畳店は駅チカなのでと現場が駅チカだと車で行くより効率がいいですね。

帰りに久しぶりに　そばかつ　してきました。

川越駅下りホーム達磨さん春菊天そば。

立ち食いと侮ることなかれ、かつおの出汁がとてもいい香り。

揚げたての春菊もよい揚げ具合でした。

今日は節分。

いつもお囃子でお世話になっている東京の神社様はコロナで豆まきは中止だそうですのでゆっくりと家族で恵方巻ですね。