2021年12月8日水曜日

川越市南通町

 個人宅の畳表替えを12年ぶりにさせていただきました。

私が若いころからお世話になっているお宅です。

炉が切ってあり、水屋もありますのでお茶室としての機能も備えています。

茶炉を畳の蓋で閉じるのですがここがガタガタしていたので炉畳の下に24ミリ厚の木製の蓋を作成させていただき安定させることが出来ました。

畳表は熊本産ひのはるか1番毛 竹本和弘氏の畳表。

畳縁は純綿黒縁を使用しました。