国際音楽療法専門学校が脇田町にあります。
そこで川越囃子の講義をしてほしいと依頼があって講師を務めてきました。
90分の中で音の力を伝えるというテーマでの講義でした。
以前囃子についての講義を受け持つ機会があり、その反省をふまえ、望みました。
前半は川越におけるお囃子の持つ意味、特徴、由来、楽器の紹介、実演と体験。
このような流れによって進めました。
受講生は20から50歳代まで幅広い方々でした。
音楽を職業に生かそうという志を持った方々なので聞き入っていただきとてもやりやすかったです。
体験もにんばの基本パターンを打っていただきました。
鐘、大太鼓も体験していただきました。
とても楽しい体験でした。との声をいただき大変ありがたく感じました。
この経験をさらに生かして生きたいと思います。