先日元りそな銀行の戸所氏の公演を聴いた。サンパウロ支店にいたとき、リオのカーニバルで大金をつぎ込んで極貧層の人々がよい衣装を着てはじけてる。というくだりがあった。一年中夏だから家が無くても、食料はその辺になっているバナナなんかを食べれば命の心配は無いんだそうだ。カーニバルに使わなくていつお金を使うんだ。といっていたそうな。
私は・・・
今年川越まつりで着物、襦袢新調!
着物の合わせ止めを囃子連全員にプレゼント!
祭り仲間とは一年中飲み会!
リオの人々と同じですね。
でもまつり終わると寂しい。
さてさて畳の仕事。
町内脇田本の以前よりお世話になっている個人宅の仕事です。
畳表替え。京間。
裏返しできたらということだったのですが畳表をはがしてみたら変色多くきれいになりそうも無いので表替えを提案させていただきました。
横幅が1畳あたり2寸8分でかい(8センチくらい)
国産糸引使用
茶縁でお部屋が締まって見えます。